お客様の声に向き合うこと。
消防設備のプロとして、すべての疑問にお答えします。

法律をはじめ、消防設備に関することは複雑だと思われがちです。
日東防災には、消防整備士はもちろん、電気工事士、建築設備士など、消防設備のプロフェッショナルが揃っています。
どんな小さな不安でも、どうぞお気軽にご相談ください。

【よくある質問一覧】

消防署の立入り検査後、「立入検査結果通知書」が送られてきました。どのように対処すればよいですか?

「立入検査結果通知書」をご用意いただき、消防設備取扱店にご連絡下さい。日東防災では、お電話のほか、直接お伺いしご相談に乗らせていただくこともございます。
防火対象物であるビルのオーナーです。消防設備点検を行わないとどうなりますか?
消防署に点検結果報告書を提出しないと、立入り検査の頻度も増えるようです。また、定期点検は消防法で義務付けられているので、命令に違反し続ければビルの使用禁止命令が出る場合も。措置命令に違反した場合のオーナーへの罰金は、最高1億円と制定されています。
突然非常ベルが鳴りだして困りました。どうすれば止められますか?すぐに止めても良いのですか?
受信機は様々なタイプがありますので、停止方法は点検時にしっかりと消防設備業者に聞いておくことが大切です。一般的なベルの停止方法は<①受信機の地区音響停止スイッチを停止側にする。②それでもベルが止まらない場合は、「~~音響停止」と記載されているスイッチを全て停止側にする。>復旧のスイッチを押してしまうと原因特定ができなくなる場合もありますので、受信機の窓が点灯しているうちに点検業者に連絡してください。
住宅用火災警報器は、自分で取り付けて良いのですか?資格は必要ないですか?
住宅用火災警報器の取付に、資格は必要ありません。取付はビス2本(同梱)ですのでドライバー1本あれば施工可能。取付位置などにはルールがありますので、取扱説明書を良く読んで取り付けて下さい。
※コンクリートの天井等は、取付に際して専門工具が必要になる場合もあります。

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